世界的予言

21世紀の大異変を示す予言

PDF ダウンロード

世界のあちこちで言い伝えや予言などを耳にすることがありますが、それらはどれも似かよっていて、だいたい世界の終わりに関するものです。またその多くは地球の地軸の変化、極地の解氷、大地震や津波による大規模な土地の消失など、地球の大災害を警告しています。

歴史上で多くの賢者や予言者やスピリチュアルマスター達が、私たちの文明の終わりがどういうものかを語ってきました。最も古い予言の一つはエジプトの大ピラミッドの中に記してあります。そこにはピラミッド建設以降実際に起こった天体の動き等について書かれています。

マヤの予言では、私たちの文明の終わりを指す世界の終焉について多く書かれています。マヤのカレンダーと予言によれば、2012年をさかいに大きな災害が起こるだろうと言われています。マヤのカレンダーは現代のカレンダーで2012年12月21日に終わっています。

キリスト教の聖書にはヨハネの黙示録があります。そこには直接的な表現で世界の終わり、ハルマゲドンにつて書かれています。

中世の時代、偉大な占星術師であり予言者でもあるノストラダムスは予言集「百詩篇」の中で 「空からやってくる恐怖の大王」について警告しています。多くの研究者は、空の物体(隕石のようなもの)が地球に悲劇的な混乱を招くと訳しています。

20世紀と21世紀の間、意識が覚醒した者や直感力の優れた者は、地球の大災害と文明の終わりについて警告してきました。

アメリカで最も有名な超能力者の一人であるエドガー ケイシーは、地球の地軸の移動、国々の沈没、極地の氷解、地震による大都市の消滅、それらは全て新しい平和な時代に移行するためのものだと警告していました。ケイシーはこれらの大惨事が2000年以降に起こるだろうと伝えました。

特筆すべき人物といえば、70年代にメキシコで何回もの講演を行ったノーシスの偉大なマスターであるサマエル オウン べオールでしょう。彼は惑星ヘルコルブスについて話し、人類の終焉の時代に、この惑星が強大な電磁波とともに地球に近づき、大地震や津波、火山の噴火といった自然災害を引き起こすと説明しました。

その他のテーマ

もっと詳しく知りたい方は是非本をお読みください。

宇宙人について

無限の銀河系宇宙に無数の星や惑星が存在する中、地球だけに高次元の人間が住んでいると誰が確信できるでしょうか。そしてもし地球が唯一の人間社会でないとすれば、私たちが最も優れた人間であると誰が保証できるでしょうか。

もっと詳しく知る

幽体離脱

精神的欲求を持つ多くの人々が本を読むことで満足し、単純な教えによって意識や能力を開発しようと様々な理論で頭をいっぱいにしています。多くの初心者はこのように真実への扉を閉めてしますのです。

もっと詳しく知る